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月別アーカイブ: 2021年3月

ディーゼルエンジン修繕工事

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ポンプ場に、設置されている、ポンプ回転用のディーゼルエンジンですが、
燃料噴射弁が、6気筒中、1本が、シリンダーヘッドから、抜けない為、No.4ヘッドを取り外し、燃料噴射弁を、燃焼室側から、押し出し交換しました。

ワカメいただきました。

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会社の隣りの、隣りの、隣りの冨士原さんから、生のワカメいただきました。
ありがとうございました。
電気調理器具の、IHIと、普通の鍋が、
あったので、湯がくのも、大丈夫かと思ってましたが、IHIの100Vケーブルが、見当たらなく。しばらく会社中を探しましたが出てこなかったので、
冬場には。大活躍してくれた、ストーブで、湯がいてみました。
鍋も、大きい方が、何かと便利でした。
ワカメは、お味噌汁に、入れていただきました。
ありがとうございました。

バイク完成です。

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エンジンの。シリンダーヘッドからの油漏れ修理完了しました。
シリンダーヘッドを、取り外したついでに。分解、清掃、バルブの擦り合わせしたみたいです。
今回のサポートは、特にはしてないですが、これを参考に、道に止まってるバイクさんも、修理できそうであれば、
一言かけてあげてください。
毎度ありがとうございました。

陸上据え付け試運転

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先週の、M社の非常用発電設備の点検も終了して、今週は、Y社の雨水用ポンプディーゼルエンジンの、試運転調整業務になります。
540kWクラスのエンジンです。
8万トンクラスのバルク船にも、発電機としてよく設置されてます。
かなりシンプルで、扱い安いので、
船会社の機関部の方々も、扱いやすいのではないかなと、思います。
据え付け試運転ですが、工場から、
現場据え付け後の、負荷運転までですが、エンジン自体は、工場で運転してあるので、チェックポイントを、クリアすれば、問題ないですが、相手は、雨水ポンプになりますので、エンジンと、連結しないと、全ての機能が、クリアできるかは、エンジン、ポンプユニット連結
必要な、雨水の量と、全ての条件が、そろえばよいですが、なかなか、そうも行かないので、一つ一つクリアしていかないといけません。大きなトラブルもなく、進んでいる状況なので、このまま工事完了まで行ってくれればと思います。

非常用発電機点検業務

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今日は、東北地方の大地震から、10年になります。
10年前は、工場で、別の発電機用エンジンの分解点検をしていた時に、テレビを見て、これは同じ日本なのか?
と思いました。
非常用発電機は、停電すると、規定の時間内には、起動、電圧確認後、電力を供給できますが。
エンジンに、必要な燃料タンク、冷却水タンクとの配管が、地震によって破壊されてしまうと、厳しい運転状況になってしまいます。
私達は、エンジンの救命士として、日々の点検を通して、少しの変化に気を配って点検を、行っています。

町内会の掲示板用の橋作成

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町内会の掲示板の前ですが、溝に仮設で、ベニアだったので、グレーチングタイプの橋を、作成しました。
寸法通りで、設置できたので、よかったです。

陸上発電機点検業務

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昨年の9月から、2021年2月末まで、LNG燃料の船の業務についてましたので、しばらく陸上の非常用発電機の点検は、離れていました。
3月からは、陸上の点検業務になります。エンジンは、面白いですね。