オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2021年5月

アウディS8修理3

image6_2.jpeg image7.jpeg image8.jpeg image9.jpeg

タービンその他交換完了で、オイルフィルターと、エンジンオイル交換です。
エンジンオイル抜きだし、8ℓほどでした。
フィルターは、ほぼエンジンの真下にプラスチックのケースになります。
センターに、ドレンプラグが付いてるんで、センタープラグ外し、残りのLOが出てこなくなれば、ケース緩めたら、
フィルターが取り外し可能です。

米田産有機野菜入荷しました。

image1_5.jpeg

米田産有機野菜入荷しました。
そら豆と、スナップエンドウになります。
さっと湯がいて、おやつにどうですか。
有機野菜なので、数に限りがあります。

アウディS8修理3

image0_4.jpeg image1_4.jpeg image2_5.jpeg image3_3.jpeg image4_4.jpeg image5_2.jpeg

タービンの状況もわかったんで、
パーツ交換に取り掛かります。
V8のVバンク 中側に、排気がきてますので。吸気側は、
Vバンクの両サイドになります。
タイヤに近い方ですね。
アウディS8の、タービンは、
冷却水が、通るようになってます。
他の、シリーズ車は、よくわかりませんが、このクラスのタービンに冷却水が通ってるとは、思わなかったです。

アウディS8修理2

image0_3.jpeg image1_3.jpeg image2_4.jpeg image3_2.jpeg image4_3.jpeg image5.jpeg

引き続き、修理です。タービンのブロワ側の羽根と、軸のスラストを確認しました。完全に壊れてますね。
アウディS8でも、こんな事になるのかと。ちょっと残念ですね。左側のタービンを外した時ですが、
タービン側の羽根が、いませんでした。
あれ?
そんなに、微塵になるわけでないので、
排気管の、中にあるだろうと、内部確認
ありました。

アウディS8修理 1

image0_2.jpeg image1_2.jpeg image2_3.jpeg image3.jpeg image6.jpeg

タービンの交換を、目指して分解開始です。連休前の急遽搬入だったので、
工場片付けできてなくて、工場入ってすぐの場所での修理になりました。
さて、タービンは、どうなのか。

アウディS8緊急修理タービン故障?

image0.png image1.png image2_2.jpeg image4.jpeg image4_2.jpeg

GMのH.Hさんから、アウディの修理依頼がきましたので、本来エンジンの修理は、受けますが車両込みは、交渉になります。アウディS8タービンが、壊れているみたいですが、2015年式のアウディが、本当に壊れてるのか、興味もあるので。

内航船 整備2

image0.jpeg image1.jpeg image2.jpeg

クラッチになります。
このクラスの主機には、エンジン
クラッチ、軸、プロペラになります。
クラッチガバー取り外し、クラッチ本体取り外し、クラッチ分解点検、部品交換、復旧になります。
重量物であり、分解部品の置く場所が、狭いので、場所の設定が、キーポイントです。