ブログ|paddy field株式会社

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LNGコッミショニング2

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iガスユニットの、バルブを開けたり閉めたりするのには、油圧のポンプから、油を、送ってバルブの開閉します。
その調整用工具です。
製作しました。
治具を作る時の、目標は、簡単で安く
当たり前ですが、使いやすいようにです。

LNGコッミショニング

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昨年の9月から、LNGを、燃料として
運航する、新造船の、機器調整の仕事に行ってました。海上運航試験も、無事終わり、後少しで完成に、なります。

#エンジンオーバーホール

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ライナー抜きまでの、点検になります。
冷却水の、管理がよくて、エンジン内部は、キレイです。TDのタービンですが、今回は、コンプレッサーの羽が、
スムーズじゃあなかったです。

移動用収納エリアと、溶接機ホルダー用台

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会社の二階用階段の製作も何とか終わり、鋼材が、余っているんで、
移動用の工具収納を作ってみました。
エアー工具用と、
電気工具用と、使ってみて、使いにくいと、改造します。分解できるので、
改造は、可能になってます。

デトロイト製エンジン試運転

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日本製とは、違って、色々とそのメーカーさんの、こだわりのエンジンでした。
燃料噴射弁も、インジェクタータイプなので、始動時の黒煙も抑えられてます。
慣らし運転、定格運転も、1日目異常ありませんでした。

デトロイト製エンジンの内部

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私は、今思えば中学生くらいから、バイクのエンジンに、興味を持ち、今になりますが、そこから、エンジン分解組み立てを、800機くらいになるかと思います。草刈機から、超大型船のエンジンを見てきましたが、このタイプのピストンなど、はじめてみました。
マリン関係のエンジンをされてる方は、
かなり前からありますよ。との事です。
ピストンのクラウン部分と、シリンダーライナの摺動部が、ボルトで、固定されてるわけでなく、ピストンピン
通常は、ピストンと、コンロッドを直接つなぐかなり、精度の良い状態で、固定されますが、このタイプは、
ピストンクラウン部分と、シリンダーライン摺動部)スカートと呼びますね。
そのスカートとを、ピストンピンでつなぎ合わせてるだけです。
まだまだ、発見は、ありますが、
組み付け途中なので、新たな発見があれば、書いてみたいと、思います。

デトロイト製エンジンオーバーホール

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デトロイト製エンジンのオーバーホールが、はじまりました。
まだ、年式は、新しい方なので、部品もしっかりしてます。外国製のエンジンは、日本製とは、少し変わった所があって、勉強になります。
すばらしいエンジンですね。

会社設備階段ほぼ完成

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コロナウィルスの自粛中でしたが、会社の設備である、工場二階までの階段を、
テクニカルリーダーと、テクニカルエンジニアに、階段の鋼材の手配、なんとなくの図面、製作を、お任せしてました。
ほぼ完成しました。なかなかいいのができました。2人共よく頑張ってくれました。

階段製作中

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下から登って、踊り場まで、溶接完了しました。後は、折り返しの階段を溶接と、折り返し階段の柱取り付けで、なんとか、中二階まで上がれます。
手摺りは、材料が、連休明けになるので。後日になります。

コロナウィルスの、対策は、できる事から。

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世界中で、コロナウィルスで大変な事になっています。マスク着用、手洗い、うがいは、徹底して、実施します。

休み中は、現場作業が、休みでもあり、
会社設備の建設します。